こんにちは、Nakoです。

中国輸入を始めようとした時、「リサーチって何からやればいいの?」という壁にぶつかりますよね。私も美容師の仕事をしながら物販を始めた頃、最初の1商品を選ぶだけで何日も止まってしまいました。「どの商品を見ればいいのか」「中国で売っているかをどう確かめるのか」が全部わからなくて、頭の中がぐるぐるしていたんです。

この記事を読み終わると、中国輸入リサーチの基本4ステップと実際に使えるツールの選び方、売れる商品を見極めるチェックポイントが整理され、「次に何をすべきか」がはっきりします。ぜひ最後まで付き合ってみてくださいね。

結論

中国輸入リサーチは次の4ステップだけでOKです。

① Amazonで売れている商品を探す(小さくて軽いものから)
② alipriceで画像検索して中国で販売されているかを確認する
③ 利益計算をして参入可否を判断する
④ 同様の商品を出品しているセラー数を確認する

難しい工程は少なめなので、初心者の方でも取り組みやすい方だと感じています。まずこの流れを1回体験するだけで、リサーチの全体像がつかめます。

※あくまで個人の体験談であり、収益・成果を保証するものではありません。

リサーチの4ステップをひとつずつ丁寧に解説

リサーチの4ステップをひとつずつ丁寧に解説

リサーチが怖く感じるのは「全体像が見えていないから」です。結論から言うと、流れさえ掴んでしまえば、あとは同じ作業の繰り返しなんです。

①Amazonで売れている商品を探す(小さくて軽いものから)

最初にやることは「Amazonで何が売れているか」を把握することです。初心者の段階では、いきなり大型・重量級の商品に手を出すと国際送料で利益が消えてしまうので、まずは小さくて軽い商品から探すのがおすすめです。

カテゴリ別ランキングを上から確認していくのが基本で、以下の4点を意識してチェックします。

  • サイズ・重量:手のひらサイズ前後、片手で軽く持ち上がる重さを目安に(※筆者の経験則)
  • ランキング順位:カテゴリ内10,000位以内を目安に(※筆者の経験則)
  • レビュー数:100件以下ならまだ後発でも入りやすい場合がある
  • 販売価格:1,500〜10,000円前後が初心者には扱いやすい価格帯(※筆者の経験則)

Keepaを使うと、ランキング順位や価格の推移をグラフで確認できるので、「一時的にランキングが上がっただけの商品」を見抜きやすくなります。料金体系は最新の公式サイトをご確認ください。さらにキーゾン(Amazon売上予測ツール)というChrome拡張を併用すると、検索結果やASINページ上に各商品の月間販売数の推計値が表示され、「売れているかどうか」のイメージが数字でつかめます。

②alipriceで画像検索して中国で販売されているかを確認する

Amazonで「売れていそう」な候補が絞れたら、次はそもそも中国で同じような商品が販売されているかを確認します。中国で売られていない商品は中国輸入向きではないので、ここで候補から外す判断ができます。

このフェーズで便利なのがalipriceというChrome拡張です。Amazonの商品ページを開いた状態で1クリックすると、1688・タオバオ・AliExpressなどの中国系ECサイトから類似商品を画像検索で一覧表示してくれます。テキスト検索では見つけにくい商品も、画像ベースで一気に候補を出してくれるのが強みです。

使い方の流れはシンプルです。

  1. Amazonで気になる商品ページを開く
  2. aliprice拡張のアイコンをクリックして画像検索を起動する
  3. 表示された1688・タオバオの類似商品を確認する
  4. 同等の商品が複数ヒットすれば「中国で流通している」と判断する

類似商品が複数ヒットすれば、その商品はおおむね中国で流通している=仕入れ候補になり得る、と判断できます。逆にほとんど出てこない場合は中国輸入には向かない可能性が高いので、別の候補に移るほうが効率的です。aliprice自体は無料で利用できますが、機能や仕様は変更されることがあるため最新の公式情報をご確認ください。

③利益計算をして参入可否を判断する

中国で流通していることが確認できたら、aliprice経由でヒットした類似商品の参考価格をもとに利益が出るかどうかを計算します。

基本の計算式はこうです:

利益 = 販売価格 − 仕入れ原価 − Amazon手数料 − 送料(国際送料+国内送料)− その他費用

利益率30%以上を一つの目安にしている方が多いです(※筆者の経験則)。計算してみて30%を下回りそうな商品は、仕入れ先の交渉か商品の見直しを先にするほうが無難です。

Amazonの手数料はカテゴリや価格帯によって変わります。最新の手数料体系はAmazonセラーセントラルの公式情報をご確認ください。

④同様の商品を出品しているセラー数を確認する

最後のステップは「同じ商品をAmazonで売っている人がどのくらいいるか」を確認することです。これを最後にやることで、せっかく利益計算までクリアした商品が「ライバル多すぎて結局価格競争で利益が削れる」というパターンを避けられます。

確認方法はASIN詳細ページの「新品の出品」欄を開くだけです。同じASINに相乗り出品しているセラーが何人いるかが一覧で見られます。あわせて、Amazonの検索結果で同じ商品画像・同じ仕様の商品が他のASINで何件出ているかも軽く眺めておくと、類似商品全体の競合数感がつかめます。

  • 5社以下:参入余地が比較的残っている可能性あり
  • 6〜20社:価格帯と差別化の余地次第で勝負可能(※筆者の経験則)
  • 20社以上:価格競争に巻き込まれやすく、後発はマージン確保が厳しくなる傾向

この4ステップを通過した商品が、初心者の段階で取り組むのに比較的安全な候補になります。

Nako経験談 物販を始めたばかりの頃は、この4ステップをこなすだけで1〜2時間以上かかっていました(※筆者の経験則)。でも繰り返すうちに流れが体に入ってきて、私のケースでは候補を絞り込む時間がだいぶ短縮できました(個人差あり)。最初は時間がかかって当然なので、焦らず1商品ずつ進めていきましょう。


リサーチに使うツールの選び方と基本構成

リサーチに使うツールの選び方と基本構成

初心者がまず揃えるべきツールは最低限で十分です。高機能なものをいきなり入れるより、無料〜低コストから使い始めて慣れていくほうが現実的だと私は感じています。

Amazonリサーチで使う基本ツール

Keepa 公式サイト Amazonの商品価格履歴を可視化するツールです。過去の価格変動やランキング推移がグラフで確認でき、「季節だけ売れているのか、通年売れているのか」を判断するのに役立ちます。料金体系については最新の公式サイトをご確認ください。

キーゾン Amazonの検索結果やASINページ上に各商品の月間販売数(推計値)を表示するChrome拡張です。ランキングだけでは見えない需要量を補完してくれます。

中国側のリサーチに役立つツール

aliprice Amazonの商品ページから1688・タオバオ・AliExpressなどの中国系ECサイトの類似商品を画像検索で一覧表示してくれるChrome拡張です。「中国で売っているかどうか」を確認するステップ②でほぼ必須になります。仕様や利用条件は最新の公式情報をご確認ください。

Google翻訳Chrome拡張 aliprice経由で1688やタオバオに飛んだ後、ページの中国語を日本語に翻訳して読むのに使います。完璧な翻訳ではないですが、商品スペックやセラー情報の大まかな把握には十分役立ちます。

初心者におすすめのツール4点セット

つまり、最初に揃えるべきツールはこの4点です。

  1. Keepa(価格・ランキング履歴の確認)
  2. キーゾン(月間販売数の推計値表示)
  3. aliprice(中国系ECサイトの類似商品を画像検索)
  4. Google翻訳Chrome拡張(1688・タオバオの日本語化)

まずこの4点を入れるだけでリサーチの基礎は整います。まずここから始めてみてくださいね。

Nako経験談 私が実感しているのは「ツールを増やせばいいわけではない」ということです。物販を続けていると、気づけばツールだけ増えて使いこなせていない状態になりがちで、正直私も一度そうなりました。まず基本4点を使い倒してから必要に応じて追加するのが、私のやり方では結果的に効率がよかったです。


売れる商品を見極める5つのチェックポイント

売れる商品を見極める5つのチェックポイント

商品リサーチの精度を上げるために、以下の5点をチェックする習慣をつけていきましょう。4ステップの中で出てきた観点と重なる部分もありますが、改めてチェックリストとして眺めておくと見落としが減ります。

①ランキング順位と月間販売数の確認方法

ここに注意

カテゴリ内ランキングが10,000位以内かどうかを最初に確認します。キーゾンで表示される月間販売数の推計値も合わせて見ることで、需要量のイメージがつきやすくなります。ランキングが良くても推計販売数が極端に少ない商品は、過去の一時的な動きの可能性もあるため注意が必要です。

②競合セラー数と価格帯を分析する

ステップ④で確認したセラー数を改めて判断軸に組み込みます。同一ASINを出品しているセラーが20社以上並んでいる場合は、参入後のマージン確保が難しくなることがあります。競合の価格帯も確認して、自分が利益を出せる価格帯で戦えるかどうかを確かめましょう。

③利益率30%以上を確保できるか計算する

先述の計算式を使って、利益率が30%以上確保できるかどうかを経験則として確認します。正直、利益率が低い商品を無理に売ろうとすると、最終的に手元に残る金額が薄くなりがちです。30%を下回りそうなら、商品を変えるか仕入れ価格の交渉を検討しましょう。

④季節性・トレンドに左右されない商品の選び方

Keepaのランキング推移グラフで、過去1年間安定して売れているかを確認します。クリスマスや夏だけ急上昇している商品は在庫を余らせるリスクがあるため、初心者の段階では通年安定している商品を選ぶほうが無難です。

⑤レビュー内容から差別化・改善の余地を確認する

競合商品のレビューを読んで「もう少し〇〇だったら良かった」という不満コメントを探します。そのニーズに応えられる商品を仕入れることができれば、差別化のヒントになります。初心者の方が意外と見落としがちなポイントなので、ぜひ習慣にしてみてくださいね。

Nako経験談 物販を始めた頃、私はKeepaのグラフをちゃんと確認せず「ランキングが良さそう」という印象だけで選んでしまったことがあります。後から季節商品だったと気づいたときは「もっと早く確認しておけばよかった」と感じました。グラフの見方に慣れるのに少し時間はかかりますが、今では確認しないほうが怖いと感じるくらい習慣になっています。


初心者がやりがちなリサーチの失敗パターンと回避策

「リサーチしたつもりなのに売れない」というケースの多くは、いくつかの共通したパターンがあります。

「なんとなく良さそう」で選んで在庫を抱えた実体験

直感だけで商品を選んでしまうのがよくある失敗です。直感は候補を絞るフィルターとして使い、最終的な判断は「ランキング・販売数・中国流通の有無・利益率・競合数」のデータで決める流れが私のやり方です。直感とデータの両方を使うことで、後から「なんで買ったんだっけ」という後悔が減ります。

競合過多のレッドオーシャンに気づかず参入するリスク

同じ商品に多数のセラーが出品している場合、後から参入しても価格競争に巻き込まれやすくなります。参入後に気づいても手遅れになることがあるため、競合セラー数の確認はステップ④として必ずリサーチに組み込んでおきましょう。

最初から避けるべきNG商品の見分け方

以下の商品は、初心者の段階では扱いを避けるのが無難です:

  • 食品・医薬品・化粧品(規制が多く参入障壁が高い)
  • 電化製品(技術基準適合の確認が必要なケースがある)
  • ブランドロゴが入った商品(模倣品リスク)
  • サイズ・重量が大きすぎる商品(送料が利益を圧迫しやすい)

Nako経験談 私の周囲では、最初にNGカテゴリに気づかず進めてしまったという話を聞くことがあります。「安く仕入れられるからすぐ動いた」という判断が、後で大きな手戻りになるパターンです。NGカテゴリの一覧を最初に手元に置いておくだけで、無駄なミスがかなり防ぎやすくなります。


よくある質問(Q&A)

リサーチだけで1日どのくらい時間がかかりますか?

慣れるまでは1商品あたり1〜2時間程度かかることが多いです(※筆者の経験則)。ステップと見るポイントが固まってくると時間は変わってきますが、最初は時間がかかって当然です。繰り返す中で自分なりのリサーチルーティンができていきます。

最初の1商品はどうやって決めればいいですか?

Amazonランキングの「ホーム&キッチン」「ペット用品」「スポーツ&アウトドア」などのカテゴリから、小型・軽量・1,500〜5,000円前後の商品を探してみるのがおすすめです(※筆者の個人的な感覚です)。このあたりのカテゴリは比較的扱いやすい商品が多い印象なので、最初の1商品探しにちょうどいいと思います。

スマホだけでもリサーチできますか?

基本的な情報収集はスマホでも可能ですが、Keepa・キーゾン・aliprice はいずれもChrome拡張のためPC使用が前提になっています。本格的なリサーチはPC環境が効率的です。スマホはAmazonアプリで商品を確認する補助的な用途に向いています。

Nako経験談 物販を始めた頃は私もスマホでなんとかできないか試みましたが、ツールの使い勝手がかなり落ちるのでPC環境を整えることにしました。中古のものでも構わないので、リサーチ専用のPC環境を用意することをおすすめしています。


まとめ:リサーチは慣れれば怖くない、まず1商品やってみよう

今回のポイントをまとめます。

  1. リサーチは「Amazon売れ筋確認 → aliprice画像検索 → 利益計算 → 出品者数確認」の4ステップが基本
  2. ツールはKeepa・キーゾン・aliprice・Google翻訳の4点から始めれば十分
  3. 5つのチェックポイントを押さえて売れる商品を見極める
  4. データで判断する習慣をつければ失敗パターンは防ぎやすい

正直、最初は何をどう調べればいいかわからなくて当然です。でも4ステップを一度体験してみると、リサーチの全体像がぐっとクリアになります。

つまり「完璧なリサーチ」より「まず1商品やってみること」のほうがずっと大事なんです。まず1商品、4ステップを使って選んでみてくださいね。応援しています!


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※本記事は私の経験則です。個人差があります。

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