こんにちは、Nakoです。

物販を始めたばかりのころ、私は「ランキング上位にあるから売れるはず」と思い込んで商品を仕入れてしまったことがあります。結果は在庫の山でした。リサーチをちゃんとやらないと、どんなに頑張っても利益が残りにくいんですよね。

この記事では、私が実際に使っているランキングリサーチとKeepa 公式サイト分析の2手法を組み合わせたフローをご紹介していきます。難しい工程は少なめなので、初心者の方でも取り組みやすい方だと感じています。ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

結論

Amazon物販で安定して稼ぐには、**ランキングリサーチ**と**Keepa分析**の2手法の掛け合わせが必須です。

ランキングだけで仕入れを判断すると、需要が一時的なトレンド品や価格崩壊が始まっている商品を見落としやすく、売れない商品を仕入れ続けるリスクがあります。2手法を組み合わせることで「今売れているか」と「今後も利益が取れる安定性があるか」を両方確認でき、失敗リスクを下げやすくなります。

手法①|Amazonランキングで売れ筋候補を絞り込む

Amazonランキングは、「今どの商品が売れているか」を無料で手軽に確認できる入口です。まずここで候補商品を絞り込んでいきましょう。

ランキングリサーチの基本ステップ3つ

STEP1:リサーチするカテゴリを1つ絞る Amazon.co.jpのベストセラーページを開き、自分が扱いたいカテゴリを選びます。最初はカテゴリを広げすぎず、1つに集中する方が効率的です。

STEP2:上位100件を流し見てメモする ランキング1〜100位を眺めながら「気になる商品」をスプレッドシートにどんどんメモしていきます。深掘りは後でするので、この段階では直感で拾っていきましょう。

STEP3:候補を20件程度に絞る メモの中から「仕入れてみたい」と思った商品を20件前後に絞ります。この20件が、次のKeepaリサーチのリストになります。

「売れているサイン」の正しい見分け方

ランキング順位だけでなく、以下のポイントも合わせて確認してみてくださいね。

  • レビュー数が積み上がっている:長期間にわたって継続的に購入されている証拠になりやすい
  • 複数の出品者が並んでいる:他者も参入するくらい需要がある商品である可能性が高い
  • 季節・イベント限定ではない:通年で需要があるかどうかは安定収益に直結します

初心者が陥りやすいランキングリサーチの落とし穴

つまり、「ランキング上位=仕入れOK」にはならないんです。よくある失敗パターンはこちら。

  • セール期間中だけ順位が上がっている商品を選んでしまう
  • 大手ブランドが独占しているカテゴリへ参入しようとする
  • 価格が数百円のものを仕入れて利益が薄すぎる

ランキングはあくまで「候補を見つけるフィルター」として使い、仕入れの最終判断はKeepaで補完するという流れが大切です。

Nakoの経験談

美容師の仕事と物販を掛け持ちしていた時期、リサーチに使える時間が限られていて、ランキングを見るだけで仕入れ判断してしまうことがありました。実は、そのときの在庫の山が「Keepaを必ずセットで使う」ルールを作るきっかけになったんです。あの失敗があったからこそ、今のリサーチ習慣が身についたとも言えます(苦笑)。

手法②|Keepaで需要と価格推移を徹底チェックする

Keepaは、AmazonのASINごとに価格・ランキング・在庫の推移を時系列グラフで確認できるツールです(無料プランあり、一部機能は有料。最新の料金体系は公式サイトをご確認ください)。

Keepaの基本的な見方と最低限覚える3つのグラフ

最初にKeepaで見るべきグラフはこの3つです。

  1. Sales Rank(ランキング推移):グラフが定期的に下がっていれば継続的に売れているサイン
  2. New Price(出品価格推移):価格が下落し続けていないか確認する
  3. # of New Offers(出品者数):出品者が急増するタイミングは価格競争の予兆になることが多い

仕入れGO・NGを30秒で判断する確認手順

Keepaを開いたら、まずこの3点だけ確認します。

  1. ランキンググラフが定期的に山と谷を繰り返しているか?→ 継続需要の確認
  2. 直近数ヶ月で価格が右肩下がりになっていないか?→ 下落傾向ならNG
  3. 出品者数が短期間で急増していないか?→ 急増は価格競争の予兆

この3点をチェックするだけで、明らかにNGな商品を素早く除外できます。

「価格下落リスク」をKeepaで見極めるポイント

結論から言うと、価格崩壊が起きやすい商品にはKeepaで見分けやすい特徴があります。

  • Keepaの価格グラフが右肩下がりになっている
  • 出品者数グラフが短期間で急増している
  • ランキングは良くても現在の出品価格帯が利益ゼロ以下になっている

この3点に1つでも当てはまったら、仕入れは慎重に検討する方が無難です。

Nakoの経験談

Keepaを使い始めたころは、グラフの見方がよくわからなくて「なんとなく動いてるから売れてるよね?」くらいの感覚でした(笑)。正直、使いこなすまでに少し時間がかかりましたが、物販を続けていると「このグラフの動きは危ない」という感覚が少しずつついてきます。価格グラフが右肩下がりの商品を見送るようにしてから、在庫を抱えるリスクの感覚として落ち着いてきました(個人差があります)。

2手法を組み合わせた実践リサーチフロー

2手法を組み合わせた実践リサーチフロー

ランキングとKeepaを組み合わせた、実際に使えるフローをご紹介していきます。

STEP1:ランキングから候補商品を20個リストアップ

Amazonのベストセラーページから、気になった商品を20件スプレッドシートにまとめます。商品名・ASIN・おおよその価格をメモしておくと、次のSTEPがスムーズになります。

STEP2:Keepaで仕入れNG商品を除外する

リストの20件をKeepaで1件ずつ確認していきます。前述の「30秒確認」でNGを除外すると、残るのは5〜8件程度になることが多いです(※筆者の経験則)。

STEP3:最終候補の利益計算をして仕入れ可否を決める

残った候補に対して、仕入れ原価+FBA手数料+送料などの諸経費を計算し、利益が残るかを確認します。AmazonのFBA料金シミュレーターを活用すると手数料の概算を出しやすいです。最新のFBA手数料はAmazon公式サイトをご確認ください。

Nakoの経験談

このフローを取り入れてから、「なんとなく良さそう」で仕入れる機会がかなり減りました。最初は20件をKeepaで確認するのが面倒に感じましたが、慣れると1件あたりの確認は数分で終わるようになります。丁寧にフローを踏んだときの方が、仕入れた商品への納得感が自分の場合は違うと感じています。

よくある質問(Q&A)

Q. リサーチに毎日どれくらい時間をかければいいですか?

A. 私の経験では、慣れてきてから1回30分〜1時間程度を目安にしていました(個人差があります)。毎日続けることより、週に数回でもリサーチのルーティンを作ることの方が大切だと感じています。最初は時間がかかって当然なので、焦らず続けてみてくださいね。

Q. 無料ツールだけでリサーチは完結しますか?

A. Keepaは無料でも基本的なグラフ確認はできます(一部機能は有料プランが必要な場合あり。最新情報は公式サイトをご確認ください)。Amazonのベストセラーページはもちろん無料です。まず無料の範囲で試してみて、必要性を感じてから有料プランを検討する流れがおすすめです。

Q. 中国輸入ならではのリサーチ注意点はありますか?

A. 中国輸入の場合、「Amazonで売れている商品の仕入れ元が1688.comにあるかどうか」も大切なリサーチ要素になります。私は最近、claude codeを使って商品画像を解析し、1688.comで類似商品を探すフローを試しています。ペット用品(トンネルおもちゃ系)やマリン用品で確認したところ、類似商品を見つけられたことがありました。あくまでAIの分析結果は参考値なので、最終的な仕入れ判断は自分でしっかり確かめるようにしていきましょう。

Nakoの経験談

中国輸入を始めたころは、仕入れ元を探すのに時間がかかっていました。今は claude code を活用して商品画像の解析から類似品の検索をサポートしてもらっています。フェレット用のトンネルおもちゃやマリン用品で試したところ、1688.comで類似商品を確認できて参考になりました。ツールに慣れるにも最初は時間がかかりましたが、物販を続けていると使える道具が少しずつ増えていくなと感じています。

まとめ:2手法のリサーチを繰り返して稼げる体質をつくろう

今日から始める3つのアクション

  1. Amazonのベストセラーページを開いて、気になるカテゴリの上位100件を眺めてみる
  2. 気になった商品を5〜10件ピックアップして、Keepaで価格推移とランキングを確認してみる
  3. 利益が取れそうな候補が1件見つかったら、最小ロットで試してみる

完璧なリサーチを一発で仕上げようとしなくて大丈夫です。「やってみる→気づく→改善する」を繰り返していきましょう。

リサーチを継続するためのコツ

リサーチを続けるためには、毎回ゼロから考えないことが大切です。スプレッドシートにNG判断の理由も含めてメモしておくと、次回の判断が速くなります。また、一度NGと判断した商品でも数ヶ月後に再確認すると状況が変わっていることもあります。

正直、リサーチは地味な繰り返し作業ですが、続けることで「売れる商品の見分け方」が少しずつ身についてきます。2手法のフローをコツコツ回して、稼げる体質をつくっていきましょう。

Nakoの経験談

物販を続けていると、リサーチのスピードって確実に上がっていくんです。最初は時間がかかって当然なので、焦らず2手法を習慣にしていきましょう。コツコツ続けた人が成果を出しやすい傾向があると、私の周囲では感じています。


合わせて読みたい記事

合わせて読みたい記事

【知らないと危険!】Amazon中国輸入ビジネスでJANコードが重要な理由と取得方法完全ガイドこんにちは、Nakoです。美容師として働きながら、副業で始めたAmazon中国輸入ビジネスで月商100万円を達成しました。 私自身、物販を始めた当初にぶつかった壁のひとつが「JANコード」でした。Amazonでオリジナル

※本記事は私の経験則です。個人差があります。